チャイルドマインダーの役割は、現在の日本の保育事情にも関わっています。
現在、日本では「待機児童」の問題が社会問題化しています。この問題の背景には、保護者のニーズに対応できていないということがあります。
保育所は、保育時間を原則8時間としており、保育士の配置基準として0歳児には、3:1、1~2歳児には、6:1、3歳児には、20:1、4歳児には、30:1となっています。
これは、保育所が厚生労働省管轄で児童福祉法にのっとって運営されているからでもあります。しかしながら、大きく社会が変化している中で、9時~17時まで、大人数を施設で保育するという方法が保護者のニーズに応じきれなくなってきている可能性があります。
そのような施設保育で対応できないニーズに少人数の保育形態を持つチャイルドマインダーが対応できる可能性が高いと考えられています。